富士スチールについて

富士スチールについて

材・加・工の総合力

材・加・工の総合力

私達の事業展開の核は「鉄=スチール」
鉄に命を吹き込む仕事を進化させることが事業のねらいです。
「材・加・工」の3つのジャンルの機能を融合させて新たな価値を創り続けていきます。

富士スチールの強み

01一貫対応=お客様とともに、お客様の仕事をする

富士スチールの価値は、「材・加・工」の総合力から生まれます。
ひとつの窓口から、関連する全部門を連携・連動させ、調査から工事完了、材料調達から製品搬入までを一貫して行うのが富士スチールの事業スタイルです。
一つの工事・一つの製品を業務範囲とするのではなく、鉄鋼のプロフェッショナルとして、お客様に代わって、お客様の事業の一翼を担い、社会に貢献することを自分たちの使命と考えています。

一貫対応=お客様とともに、お客様の仕事をする

02「鉄鋼のプロフェッショナル」による課題解決

富士スチールは、お客様の期待や求められる業務内容を深堀りし、自社の専門性を活かして、「現場」に寄り添う提案を実践しています。
当社には、創業から半世紀以上培ってきた鉄鋼の加工と土木・建築・橋梁に関する専門知識・技術があります。実績に裏付けられた経験があります。鉄鋼のプロフェッショナルとしての誇りを持ってその知識・技術・経験を余すところなく発揮し、難易度の高い課題に対しても、最適な課題解決策を提案いたします。

「鉄鋼のプロフェッショナル」による課題解決

03ゆるぎない高品質・安全=お客様との約束

富士スチールは、品質・安全は、お客様との約束であると考えています。
例えば鋼構造物製作においては、すべての工程を通して品質を妥協なく作り込み、しくみと人の目の両輪で検証・確認を行っています。耐震補強・山留等の工事においては、社会インフラとしての重要性あるいは後工程の施工性・安全性を鑑みて調査・設計を行い、現場で目指すべき品質を実現しています。
安全衛生管理においては安全部が工事部・工場と一体となって日々の活動を展開しています。

品質保証への取り組み

01品質マネジメントとは、「お客様との約束を守り続ける」こと。

当社は2002年に千葉工場においてISO9001の認証を取得して以来、品質マネジメントの取り組みを継続・進化させております。品質マネジメントの活動を通して、組織の品質保証とは「お客様との約束を守り続ける」ことであるという考え方に至りました。現在この想いと取り組みは、業務の一つひとつからヴィジョンの実現、経営理念まで一貫する、全社的な行動テーマになっています。

ISO9001認証取得

ISO9001認証取得

「鉄鋼加工事業部・千葉工場及び営業部」における「鋼材加工及び鋼構造物の製造」について、ISO9001:2015の認証を取得しています。

02ISOマネジメントシステム

真実の利益実現サイクル

FSルールブック

  • ・ 責任及び権限
    ・ 経営資源の調達と配分
    ・ 目標必達システム
    ・ マネジメントレビュー
  • ・ フローチャート
    (1)受注フローチャート
    (2)製造フローチャート
    (3)検査フローチャート
    (4)外注フローチャート
    (5)ミス・クレームフローチャート
    (6)予防処置フローチャート
  • ・ 共通業務システム
    (1)能力開発
    (2)内部監査
    (3)文書の管理
    (4)記録の管理
  • ・ 指示書作成マニュアル
    ・ 計測器校正要領書
    ・ 品質管理要領
    ・ ミーティング一覧表
    ・ FS文書一覧表

03「真実の利益」実現のプロセスとは?

お客様が富士スチールと取引されることによって得られる利益とは何でしょうか。
自分がお客様の立場になればとてもわかりやすいことです。
多少逆説的ですが「お客様が富士スチールを選べること」。
総合的価値において富士スチールを選んでいただくことが「お客様の利益」と考えているのです。
「私達の成果 = お客様の利益」となるために。
必要とされる機能・価値を創り続けること、そして「お客様との約束を守り続けること」
それが、経営理念に基づく「真実の利益」を実現していくプロセスです。

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